ジャーナリズム研究会ってどんなサークル?

何してるサークル?

 立教大学ジャーナリズム研究会(ジャリ研)は、普段は社会問題や学部の授業で感じたことなど 好きなテーマをサカナにして「ミーテ(ミーティングの略)」と呼んでいる議論を行っています。

 ミーテのテーマは主催者が自由に決めて良いため、ゆるいものからカタめのものまで何でもOKです!

 また、ゆったりくつろげる部室もあるため、ミーテとは別に空き時間に雑談や議論を交わす部員もいます。

 新歓や学祭の時期にはフリーペーパー『JET』を配布しており、合宿も年に3回ほど行います!



「ジャリ研」ってナニモノ?

 ジャーナリズム研究会は平井隆太郎教授のもとに集まった社会学部の学生が始めたサークルで、社会学部の設置と同年である1958年に創設されました。平井隆太郎氏は1952年から1998年まで立教大学で勤務されていた方で、作家江戸川乱歩の長男にあたります。

 50~60年代のジャリ研はジャーナリズムのみの研究を行っていたようですが、70年代から研究テーマが多様化していきました。現在ではどんなテーマでも自由に議論・研究を行える場になっています。

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ジャリ研の主な活動

  • ①ミーティング(通称:ミーテ)

     水曜日と土曜日の週に2回行っています。その回の担当者が自分の興味のあるテーマを選んで、そのテーマについて話し合います。

     テーマに制限はありませんが、社会問題関連が多いです。

    →個々のミーテの様子についてはツイッターにてお知らせしております。


    「ミーテ」の詳細
  • ②フリーペーパー『JET』

     『JET』はジャーナリズム研究会が2010年10月から発行しているフリーペーパーで、立教大学内では珍しいオピニオン系の学生誌です。

     有志の部員が記事の執筆と誌面の編集を行った雑誌を発行し、 新歓やSPF(学祭)の時期に頒布しています。

    過去に配布した『JET』は、このサイトにおいても配信しております。
    『JET』配布ページへ

  • ③合宿

     年に3回ほど、任意参加の合宿を行っています。行き先はみんなで相談して決めます。